さんが書いた連載歌謡曲・演歌を楽しむ会の日記一覧

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第49回歌謡曲・演歌CDを聴く会インデイサービス

今回は、前回緊急の用事のため休みになり、改めてのCDコンサートとなった。 前回までで、歌手別のエントリー曲の仕方を替えて、全体のヒット曲をエントリーする方法で行ことにした。その1回目で、五木寛之氏の選んだ、「わが生の歌がたりの」(3巻)の中の1巻(昭和7~20年半)の中から、五木氏のナレーションと、『蘇州夜曲(李香蘭)』『誰か故郷を想わざる(冠二郎『サーカスの歌(舟木一夫)』『青い背広で(藤山一…

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第47回歌謡曲・演歌CDコンサートインデイサービス

今回のエントリー歌手は、舟木一夫、西郷輝彦、橋幸夫の御三家にしました。これらの歌手は、僕の青春時代に身近に聴いた懐かしの歌手です。僕は、西郷輝彦と同じ頃に生まれました。昭和22年2月生まれです。だから、『十七歳のこの胸に』は、特別心に沁みる歌でした。  舟木一夫は、『高校三年生』『修学旅行』『学園広場』『ああ青春の胸の血は』を聴いてもらいました。  西郷輝彦は、『君だけを』『十七歳のこの胸に』『…

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第46回歌謡曲・演歌CDコンサートインデイサービス

 今日は、美空ひばり、島倉千代子、都はるみの3名の歌手の歌う曲を聴いていただきました。  美空ひばりは、『奥飛騨慕情』『さざんかの宿』『みだr髪』を聴いてもらいました。  島倉千代子は、『人生いろいろ』『この世の花』『東京だよおっ母さん』を、特に、『東京だよおっ母さん』を聴いていたら、無性に涙が湧いてきて仕方がありませんでした。兄さんが歌詞の中に出てきますが、僕の亡くなった母の兄も、戦争で出征し…

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第45回歌謡曲・演歌CDコンサートインデイサービス

今回は、吉幾三、堀内孝雄、さとう宗幸、森田公一のCDを聴いてもらった。これらの歌手の選んだのは、それぞれが、歌ばかりでなく、作詞も、作曲もする歌手である点が共通するからと思ったからである。 まず、吉幾三は、『酒よ』『海峡』『津軽平野』を聴いてもらった。『雪國』も準備していたが、時間の都合で割愛した。  次に、堀内孝雄は、『がきの頃のように』『恋唄綴り』『影法師』を聴いてもらった。  そして、さと…

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第44回歌謡曲・演歌CDコンサート

今回は、水前寺清子、天童よしみ、坂本冬美、瀬川瑛子のCDを聴いてもらった。  水前寺清子は、『OH演歌だよ』『いっぽんどっこの唄』『いつでも君は』『三百六十五歩のマーチ』を  天童おしみは、『珍島物語』『道頓堀人情』を  坂本冬美は、『祝い酒』『あばれ太鼓』『夜桜お七』を  瀬川瑛子は、『命くれない』を、   聴いたいただいた。だいたい1時間弱かけて、午後3時には終わるのであるが、なかなか、みん…

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第42回歌謡曲・演歌CDコンサートインデイサービス開く

今回の3名の歌謡曲歌手は、 西田佐知子、小柳ルミ子、岸洋子です。最後に、田川寿美の『女人高野』をかけようとしたら、『風ぐるま・恋唄』がかかってしまい、聴いて居たら、若い女の愛の一途な思いが歌われていて感動して聴いていました。  西田佐知子は、『アカシアの雨がやむとき』『エリカの花散るとき』を、『お久しぶりね』『今さらジロー』  小柳ルミ子は、『わたしの城下町』『瀬戸の花嫁』『お久しぶりね』『今さ…

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第41回歌謡曲・演歌CDコンサートインデイサービス

 今回のデイサービスでの歌謡曲・演歌CDコンサートは、 千昌夫、新沼謙治、福田こうへい、大泉逸郎『孫』を聴いていただいた。  千昌夫は、『北国の春』『星影のワルツ』『君がすべてさ』『津軽平野』を、  新沼謙治は、『風まかせ夢まかせ』『北の故郷』『嫁に来ないか』を、  福田こうへいは、『南部蝉しぐれ』『おやじの海』『ああ上野駅』を、  大泉逸郎は『孫』を聴いていただいた。  今回は、デイの利用者の…

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第40回歌謡曲・演歌CDを聴く会開く

 今回は、山口百恵、森昌子、小林幸子の順で、それぞれの名曲を聴いていただいた。 しかし、いつもの高齢の女性デイ利用者さんだけは、止めてくれるように強く言われられた。それでも、今日で終わりにします。と言いながら3時までは続けようと、3時まで続けて聴いて頂いた。  しかし、最後の、小林幸子の『福寿草』『雪椿』が、CDの故障で、よく聴けなかったことが、心残りだった。  山口百恵は、『青い果実』『禁…

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第39回デイ歌謡曲・演歌CDを聴く会開く

今回は、小林旭、鶴田浩二、高倉健のCDを聴いて楽しみました。だけど、みんながみんな楽しめるものでもなくて、最後まで、止めてくれるように僕に言い張っていた、女性の高齢派の利用者さんもいました。 でも、何とか、女性の職員の説得で、午後3時までは、続けることができました。  小林旭は、『純子』『昔の名前で出ています』『さすらいの道』『北へ』を聴いて頂きました。  鶴田浩二は、『赤と黒のブルース』『…

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第38回歌謡曲・演歌CDコンサートインデイサービス

今回の歌謡曲CDコンサートは、森山良子、ペギー葉山、小柳ルミ子の曲を聴いてもらいました。  森山良子は、『この広い野原いっぱい』『思い出のグリーングラス』『涙そうそう』『さとうきび畑』を、 ペギー葉山は、『学生時代』を、 3時までの時間が少なくなって来たので、ペギー葉山の曲は、これだけにして、 小柳ルミ子の、『わたしの城下町』『瀬戸の花嫁』で、3時終了となりました。 *今日一番印象に残…

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第37回デイ歌謡曲・CDを聴く会開く

今回は、武田鉄矢、さだまさし、故谷村新司の歌を聴いて楽しんだ。 武田鉄矢は、『贈る言葉』『人として』を聴いていただいた。人としての、人に優しい、親しい交流を、見事に暖かに歌っていた。 さだまさしは、『関白宣言』『親父の一番長い日』を聴いて頂いた。『関白宣言』は、感動ですが、『親父の一番長い日』は、12分の長い歌でしたが、それを、デイの利用者のみなさんも、僕も、じっと聴かせていただきました。こ…

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第36回歌謡曲・演歌のCDを聴く会開く

今回は、都はるみ、川中美幸、八代亜紀のCDを聴いてもらいました。全体的に、女性が多い、デイサービスの所為か、演歌の実力のある歌手の歌に聴き惚れているようでした。  都はるみは、『アンコ椿は恋の花』『涙の連絡船』『北の宿から』を、聴いていただきました。  川中美幸は、『越前岬』『花咲港』『あなたひとすじ』を、  八代亜紀は、急遽、亡くなったので、追悼を兼ねて、聴いていただきました。『舟唄』『…

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第35回歌謡曲・演歌CDを聴く会インデイサービス

今回は、細川たかし、千昌夫、吉幾三を聴く予定でしたが、あいにく、リモコンを無くしてしまい、やむなくプライヤー本体を操作して、CDを聴こうとしましたが、うまくいかず、今日で終わりにしようとも思いましたが、デイの主任が手助けして下さり、デイのCDプレイヤーを使って、 細川たかしの、『ゆきずり』『北酒場』『心のこり』を聴いて頂き、 千昌夫の、『北国の春』『君がすべてさ』を、かけたら、定刻の午後3時…

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第33回歌謡曲・演歌CDを聴く会開く

33回目の今日は、 前川清の『東京砂漠』『そして神戸』『長崎は今日も雨だった』と、 布施明の『シクラメンのかほり』『霧の摩周湖』『マイ・ウェイ』と、 新沼謙治の『風まかせ夢まかせ』『妻あり子あり友ありて』 『酒とふたりづれ』『旅先の雨に』『ヘッドライト』を、デイの利用者さんと一緒に聴いてもらいました。 *印象に残ったのは、前川清では、『東京砂漠』、布施明では、僕には『マイ・ウェイ』が、…

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第32回目歌謡曲・演歌CDを聴く会開く

今回は、美空ひばり、雪村いづみ、越路吹雪、二葉百合子のCD を聴いて頂きました。 美空ひばりは、『みだれ髪』『川の流れのように』 雪村いづみは、『ケ・セラ・セラ』『はるかなる山の呼び声』『想い出のサンフランシスコ』(この曲は英語ばかりで途中で止めました) 越路吹雪は、『サン・トワ・マミー』『ろくでなし』『ラストダンスは私に』 二葉百合子は、『岸壁の母』『九段の母』。 *やはり、『岸壁…

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第31回目歌謡曲、演歌CDを聴く会(春日八郎、三橋美智也、フランク永井)

今回は、春日八郎は、『別れの一本杉』『お富さん』『長崎の女』 三橋美智也は、『古城』『星屑の町』『達者でナ』『武田節』 フランク永井は『おまえに』『有楽町で逢いましょう』『霧子のタンゴ』のCDを聴いて楽しみました! これらは、デイの高齢者の皆さん、すべて聴いたことのある歌謡曲なので、それぞれの曲が終わる度に、拍手してくださる方々もありました。全て良い曲だと思いますが、『お富さん』『達者でナ…

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第30回歌謡曲、演歌CDを聴く会

f今回は、霧島昇、藤山一郎、ディックミネの3名です。 霧島昇、『旅の夜風』『愛染夜曲』『誰か故郷を想わざる』『新妻鏡』 藤山一郎、『影を慕いて』『東京ラプソデイ』『青い背広で』『青い山脈』『長崎の鐘』 ディックミネ、『人生の並木路』 戦後すぐの恋愛ロマンの物語と『旅の夜風』。 『誰か故郷を想わざる』、そして、『人生の並木路』。デイサービスの利用者の皆さん、じっくり聴いていただきました!…

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第28回歌謡曲演歌CDを聴く会(御三家)橋幸夫、舟木ー夫、西郷輝彦

今回は、御三家、舟木一夫、橋幸夫、西郷輝彦の順序でCDを聴いて貰った。 舟木一夫「高校三年生」「修学旅行」「学園広場」「ああ青春の胸の血は」 橋幸夫「潮来笠」「いつでも夢を」「白い制服」「江梨子」 西郷輝彦「君だけを」「十七歳のこの胸に」「初恋によろしく」 今日は、いつもより、かなり早めにCDを聴く会が始まり、予定していた歌謡曲をホトンドかけることができた! 橋幸夫は、潮来笠、いつでも…

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第26回歌謡曲CDを聴く会(五木寛之特集)

今回は、五木寛之さんに焦点を絞り行って見ました。まず、「わが人生の歌がたり」というCDを聴いてもらった。舟木一夫の歌う、戦時中の歌謡曲を歌うのを聴き、淡谷のり子でなく、他の女性歌手が歌った「別れのブルース」を聴きました。 次に、五木寛之作詞の冠二郎の「旅の終わりに」を聴いて貰いました。更に、五木寛之作詞の「雪あかりの夜」(松原健之歌唱)も聴いてもらいました。 さらに、「青春の門」のCDも聴い…

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第25回目歌謡曲演歌CDを聴く会

今回は、青春歌謡『高校三年生』など、作詞家、丘灯至夫作詞作品など、を聴いて頂きました。 『高校三年生』『仲間たち』『青春の城下町』『女学生』『星空に両手を』『愛と死をみつめて』『智恵子抄』『学園広場』『北国の街』『高原列車は行く』『山のロザリア』以上11曲を聴いて頂きました。 ヤハリ、前半の4曲、高校三年生、仲間たち、青春の城下町、女学生が特に、印象に残りました!丘氏は、高校三年生を始め、修…