星の王子さまの 目次をつくる
そろそろ この本のことをいつまでも「さっぱり分からない」とばかりは言えない年になったようです。 二十歳頃に初めて読んで、さっぱり分からなくて それからも、何度読んでも、良いことばというかそういうものは確かにあるのだけれど、どこから、そのことばが生まれてきたのかが分からない。 大切な事は目には見えない。 パイロットが、6枚歳の時に描いた、ウワバミが象を飲み込んだ絵は、わたしも、帽子にしか…
そろそろ この本のことをいつまでも「さっぱり分からない」とばかりは言えない年になったようです。 二十歳頃に初めて読んで、さっぱり分からなくて それからも、何度読んでも、良いことばというかそういうものは確かにあるのだけれど、どこから、そのことばが生まれてきたのかが分からない。 大切な事は目には見えない。 パイロットが、6枚歳の時に描いた、ウワバミが象を飲み込んだ絵は、わたしも、帽子にしか…
追加:下のぶろぐにて、順次掲載して行きます。 prince20189.blog.fc2.com 星の王子さまを読んでいます。という名前です。 ★ ☆彡★ 2度目の訳でしたが、たまらない魅力に、夜を明かしてしまいました。最後の箇所は、友達からの伝言のようです。ご覧ください。 「ある日アフリカの砂漠に旅することがあったら。そして、ここらを通ることがあったら、君に…
日頃は物忘れも多くて、我ながら「大丈夫かいな?」と思う日もある。でも、心配してても意味はない。2年前に星の王子さまを訳したときには、文法上の意味のニュアンスが分かっていなかったりするところもあったのでもう一度、やり直しています。ささっとは行かないけれど、それでも分かりたいのでしつこくやって行く。頭の中の消しゴムは相当なものでかすかに残った痕跡に、なぞり書きを重ねて行く。 この本に出会っていな…