タイトル番号74「北国の帝王」
1973年12月22日公開。 ロバート・アルドリッチ監督の気骨ある作品。 リー・マーヴィン、アーネスト・ボーグナイン。この二人がいるだけでも なんとなく伝わってくる。
1973年12月22日公開。 ロバート・アルドリッチ監督の気骨ある作品。 リー・マーヴィン、アーネスト・ボーグナイン。この二人がいるだけでも なんとなく伝わってくる。
ポール・ニューマンが私立探偵ハーパーになって、活躍するハードボイルド・アクション映画。 1966年。 NEXT→「的(てき)」or「き」
御存じ、黒澤監督の娯楽時代劇。 NEXT→「う」
元警察官たちで組織された、ファシストたちのことを、 いつしか「黒い警察」というように有名になった。 イタリア映画らしく、音楽も恐怖と興奮を 駆り立てる。 NEXT→「つ」
1966年、日本映画。 黒木和雄監督の代表作であり、出世作。 北海道の少年がナガサキアゲハを採取したが、この蝶が北海道に 生息するはずはないと、南下して捜索に向かう。 わが広島の原爆ドームも重要に描かれている。加賀まり子が6人の 役をこなすのも見ものだが、すげー、...
1951年のアメリカミュージカル映画。 ミシシッピー川を悠々と航行する「ショー・ボート」に被さる 「オールマン・リバー」の主題歌は今も頭にこびりつくほどに、 素晴らしい。 NEXT→(と)
1976年、日本映画。 菅原文太のあにき桃次郎と11PMの愛川欽也ことジョナサンの金造の ふたりの相棒が繰り広げる、トラック版「男はつらいよ」。 出てくるゲストのマドンナと菅原のあにきの間抜けづらの掛け合いも面白かった。 文太のあにきのあほの演技も結構良かった。 ...
1996年、アメリカ映画。 パニックアクション映画。 海底トンネルで大事故が起こり、トンネル内には生存者がいる。 シルベスター・スタローンが元救助隊員で、復帰して大活躍する。 NEXT→(と)
1981年、アメリカ映画。 マーシャ・メイソン主演の母と娘のお話。 壊れかけた親子の再生もの。 加須kの映画は時代が変わろうが、人種が変わろうが、 底にあるものはおんなじだ。 NEXT→(で)
1969年、アメリカ映画。 フェイ・ダナウエイがファッション界で生き抜く女を、 鬼気迫る演技で演じきった。 それを、冷徹に撮ったのは、ジェリー・シャッツバーグ。 彼女の女優への思いを被らせての演技だったと思います。 NEXT→<女(おんな)>or(な)
河原崎長十郎、しずえ夫妻が主演した、 戦後の日雇い労働者の生活を そのままフィルムに収めたような まるで実際のドキュメンタリーみたいな 映像だ。 今井正監督の傑作です。 NEXT→(る)
2004年、アメリカ映画。 サンフランシスコ市警殺人課女性捜査官になったジェシカ(アシュレイ・ジャド)には、 バーで知り合った男とセックスして一夜を楽しむ癖があった。 しかし、何故か、彼女とセックスした男が次々と殺害される事件が起きる。 NEXT→(ど)
2005年、日本映画。 安田美沙子主演映画。 男兄弟の中で育った彼女は男性が恋愛対象になれない。 さて、どうする? NEXT→(つ)
1981年、アメリカ映画。 アメリカ東海岸コネティカットから西海岸カリフォルニアまでの 5000キロ高速道路でのスピードレース。 ジャッキー・チェン、ロジャー・ムーア、ファラ・フォーセット、 バート・レイノルズ、ディーン・マーティン、サミー・デイビス・ジュニア、 ...
1995年、日本映画。 実際に双子の姉妹で女優をやっている、 関谷由香と理香が姉妹になっている一家の物語。 NEXT→(き)
1966年、アメリカ映画 ロバート・アルドリッチ監督の冒険活劇。 砂嵐で砂漠に不時着した旅客機は死者を出して、飛ぶことが出来ないことになった。 操縦士はジェームズ・スチュアート、航空士はリチャード・アッテンボロー、が演じた。 何とか飛べることが出来ないか、試行錯誤...
1977年、日本映画。 松本零士の大ヒットアニメの映画。 地球防衛軍とデスラー総統。 佐々木功の主題歌はアニメ主題歌の 名作だ。 NEXT→(と)
アカデミー作品賞。 ベティー・ハットン、チャールトン・ヘストン。 セシル・B・デミル監督作品。 NEXT→(う)
1977年、日本映画。 誤って人を殺した勇作は6年の刑期を 終えてシャバに戻ってきました。 若い男女が真っ赤な新車でドライブしている。 ひょんなことで勇作はその車に便乗して 3人の旅が始まる。 途中、勇作が過去を語りだす。 感激した男女二人は黄色いハンカチを 目指...
イタリアン・ネオリアリズムの 始まりがここからーーーー。 ロッセリーニ監督作品。 何年か過ぎて撮ったのではなく、 同時代に撮影したところがすごい。 NEXT→<市(し)>or(し)
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