「至道は無難、唯だ揀択(けんじゃく)を嫌う」の
揀択(けんじゃく)とはえり好みをしないことだ
と学び、
その意味として
それまで言葉による固定化云々から考えていたのだが、
もっと簡単なことだと合点して
一応の解決をみたわけだが、
少し前のこと、
ある思いに支配されて雁字搦めになっていたとき、
宗教に造詣深いお気入りさんの
日記コメントへの返信を読みかえし
(メモさせていただいてあった)
そこから逃れられた体験をした。
そこでふたたび
言葉による固定化云々を蒸し返すことになった。
その返信とは次のものだ。