児童書について

私も、購入まではしていませんが、児童書・絵本は好きですね。
最近は、落語の絵本なんかも出ていて、時代感もわかるようになっています。

別に、大人が読むなと(18歳以上禁)なっているわけじゃないので、気にしないで読まれればいいのでは？

大人になって読み返す昔話や、・・・良い話イッパイありますね。

書ききれませんね。

インガルスさんの大草原の小さな家は、TVでもやっていたけど、海外の作品では特に好きですね。
読んでいて、西部の開拓時代が夢の世界で・・・楽しめますね。

是非是非、親子で楽しみましょうよ。

私の娘はもう20歳になるような年なので、一人で立ち読みしています。・・・買わないと、いけないんだろうなぁ。

個人的な勝手な思いで書かせて下さいね。

児童書ではあっても、読んで心豊かにされる対象には制限はないように思います。
本から受ける感動は、その時その時で違うものですから。
私は、「忘れられないおくりもの」っていう絵本に死の意味の答えのひとつをもらいました。高齢の友人にプレセントしています。これは、児童書よりも幼い子が対象の絵本なんです。

私も児童書を読んで簡単すぎて・・・と思うことがありますが、そんな時自分の心が枯れて行く気がしてこわくなります。
子どもに伝える心は、刷り込みではないと思います。
刷り込まれるのではなく、自らの心を育てていくものだと思います。
私の子どもたちも大きくなっても時々大好きだった絵本を読んでいいます。
私も40年以上前の絵本をまだ大切にもっています。
読み聞かせしてもらった祖母や母との肌の触れ合いや暖かい時間を思い出します。
きっと、児童書をとおしてもたくさんの思い出が作られていくのではないでしょうか。

柔らかい小さな心は、スポンジのようにたくさんのことを吸収していくんでしょうね。だから、本との出会いも大切にしてあげたいと思います。