転職を考えています。

ぬるま湯に浸かっているような気がして・・というのであれば転職はすすめません。
自分をステップアップさせるために下からでもがんばると言うのでしたら賛成ですが。

ちなみに私は、警備の業界でセキュリティシステムの設計や管理などを２７年間していましたが、通信工事の仕事に転職しました。
光通信や移動体通信の工事をすることで知識や技術の幅を広げたいと思ったからです。

転職したのは３年前の４８歳の時です。２年前に課長待遇に
なりましたが、まだまだ勉強中です。

もう少し考えてみてはどうでしょう、今の会社でまだまだやるべきことがあるかもしれません？。

皆さんが既に書かれたことはその通りです。よく考えてください。私からは、あなたの記述が正確であると仮定して、皆さんのご意見に付け加えて考えるべきことをコメントさせて頂きます。

１）そのぬるま湯を、これから将来に向かって「あなたが」改革していくことを考えられませんか。あなたがそれだけのきちんとした考え方を持って、日々の業務を良好にこなしていけば、順調に昇進していくでしょう。より高い地位につけば、社内改革を進めやすくなるでしょう。会社幹部は改革が主たる仕事なのです。トップはぬるま湯を望んではいません。
この方法が容易であるとは決して思いませんが、会社とあなたの双方がハッピーになる方法です。ねたみ、やっかみに苦しむことがあるでしょう。でもそれを天が与えた試練と考えることができれば乗り越えられるでしょう。

２）これまでの10年間の現在の会社での歴史を捨て去るのは、あまりにももったいない話です。「生え抜き」であることの重さは、比類ない貴重なものと認識しておいて間違いありません。最初の若き日の10年は、これからの10年とは比較にならないほどあなたの栄養になっています。
次の会社での「よそ者」生活は、何かの折りにふっと疎外感となって現れます。差別されることがあると考えておいて間違いないでしょう。正確な表現をすれば、多くの人はそうではないのですが、差別をする人が何割かいるということです。悲しいことですが、人間という動物の性(さが)のようなものです。

健闘を祈ります。

10年と言うとまだお若い方でしょうか？

取りあえず、次の仕事を探して、話を進めてみては
如何ですか。他の会社を見てみる事で、ご自分の意思も
確認できると思います。

私も20代の後半で転職し、苦労もしましたが、悪くはなかったと思っています。ぬるま湯と感じているならば、行動してみましょう。

どのようなご職業かは存じませんが、専門職でぬるま湯・・・・・。

羨ましいです。

私なんぞ、工業系の資格を幾つか持っていますが、評価されません。
3K+Yの職場で明日に不安を持ちながら仕事をしています。

十年で先が見えたのでしょう。変わるのも人生です。年齢？を考えるならば、今がその時かもわかりません。しかし自分の力を過信しないように。。あなたの力は会社のバックがあることも自覚しましょう。男も女も十年は節目です。

専門職の種類にもよると思いますが。。ちなみに私も　質問者さんと同様　専門職10年目で　大した不満もなかったですが　最近転職しました。転職して良かったこと悪かったこと　同じくらいなので、「転職したいか、したくないか」で　決めてもいいのでは？
あと　私の場合、前の職場は人間関係などもすごくよかったのですが、専門職として　芸が固定されちゃうので、たまに移るのはいいかと思いました。井の中の蛙だったから。

専門職なので自分を活かせていないと思うのかもしれませんがぬるま湯につかっているような感じはうらやましいくらいです!!
なんとか今の仕事を続けた方がよいと思います!!

ぬるま湯に浸かっているような気がしたら、新しい技術などを模索したら如何でしょうか。
現状の知識だけで働いているなら、どこへ行っても同じのような気がします。
また、世間ではリストラの嵐が吹いている時に余裕ですね。
解雇になった派遣社員に聞かれたら袋叩きに会いそう。

こんなご時世に、そんな冒険しなくても。
今じゃなくてもいいと思いますよ。
有給休暇も10日からスタートだし。
そんなに簡単にみつかると思ってみつからなかったら！！
まずは就職活動をして、いくつか内定をもらえそうなら考えてください。
ぬるま湯でいいやん。
今は首切り時代ですよ。