死人が出た山は、なぜ入山禁止にしないのでしょう?
死人が出た山は、なぜ入山禁止にしないのでしょう。
海釣りで、波にさらわれて死者がでれば、その堤防は立ち入り禁止、海水浴客が、強い海流に巻き込まれて死亡すれば、そこは遊泳禁止、沼で子供が溺死すれば、その沼は立ち入り禁止になります。
山はなぜしないのでしょう?
(山頂に神社がある山は参拝ということで除きましょう)
入山を許可して、民間でやれば何百万もかかる救助を毎日のように税金でやっているのは、納得できません。
(8月7日 14:16 追記:)
登山者救助は、携帯電話とヘリコプターで、事情が大きく変わった。携帯電話も、当初は山でなんか通じないものだったが、今はある程度の場所で、通じるようになった。
ヘリコプターの常備と救難活動は、役所の側では、権力の増大につながる。ヘリコプターを常備するのとしないのとでは、予算が違うので、役人としては、常備したい=権限を増大したい。
その、名目として人命救助はもってこいである。
しかるに、かなり通じる携帯電話の普及で、救急車呼ぶ感覚でヘリコプターを依頼するのに対応する体制は、税金の無駄である。
現に民間でもやっていて、とっても高価である。
あるべき姿
1.あるレベル以上の登山は免許制にする。
2.そして、登山の際は計画を山岳協会とかの、民間団体に提出し、認可を得てからにする。
3.その際、山岳保険の加入もチェックする。
4.救助は民間を主とする。一時窓口は民間とし、民間の依頼を受けて、官のヘリコプターの出動。従って、官のヘリが出動しても、料金は民間と同じ、官は依頼された窓口の民間団体から、費用をもらう。
ま、タクシー代わりに使った救急車でさえ、費用請求できないんだから、遠い先の話だと思うし、それまで、無駄は続くと思う。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
お金で救える命は、掃いて捨てるほどありますよ。
千円もあれば、1年間の食料なんてざらです。
国の金はただ、っていうのは、税金は納めるもんじゃなく、もらうもんだっている、卑俗な考えです。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
感情論で「卑俗な考え」などと回答者を中傷するならQなど立てないことです。此処は質問と回答の場であり、回答が貴方の意にそわないからと意って回答を非難する場ではないはずです。
回答を一つの意見として聞き置く器量がないなら質問はしない方がいいですよ。