８月、燕岳・常念岳を毎日あるぺん号で検討中です。（車中泊＋燕山荘、常念小屋に宿泊）
みなさんのブログを見るとほとんど中房温泉→燕岳→常念岳→一の沢コースが多いように感じます。
ただこれだと一の沢からタクシーで中房温泉やほりでーゆー等に移動して帰らねばなりません。
そこで毎日あるぺん号で逆コース（一の沢スタート）で登り、中房温泉で復路バスに乗ればタクシーなくても楽々帰宅できると思いました。
そこで質問です。
燕岳→常念岳の順に歩く魅力は何でしょうか？
（槍に向けて歩いていく魅力以外に）
ご存知の方いらっしゃいましたらお願いいたします。
ペンネーム：十手さん
山好きさん
回答ありがとうございます！参考になります。
燕→常念の方向で考えています。
ペンネーム：山好きさん
一の沢登山口までバスで入れるのでしたら、中房温泉は路線バスが入りますから、ご指摘の通り、常念から燕を目指す方が有利ですね。
多くの人が燕回りなのは一の沢へ行くのがネックだからでしょう。どうせタクシー利用するならば、燕から常念へは槍を見ながら歩けるという点、地味な一の沢をひたすら登るより、合戦尾根を登る方が展望にも優れ、登って楽しい事、そして気分的に逆縦走は避けたいという思いでしょうか。
人の多い登山道での逆縦走は、多くの人とのすれ違いで、対向する人とのストレスが多くなりますし、ここは該当しませんが岩場での危険性などから避けます。（一時、穂高から槍への逆縦走は避けるように言われていましたね）
但し、燕回りですと、初日に中房を早朝出発出来れば、燕往復後に大天井まで行けますから、一泊で可能です。私はこれが有りましたので、燕回りで歩きました。
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