芥川龍之介の墓。

最近もまた新たな受賞者が発表になって期間限定の話題を提供している芥川賞でありますが、いまだもって新人文学賞としてだけでなく日本の文学賞全体のなかでも最も輝かしい栄誉になっているように思えます。

その芥川賞の名の由来である芥川龍之介の墓参りをしてきました。場所は巣鴨駅から染井霊園に隣接した慈眼寺というお寺です。

芥川龍之介の墓は真四角の箱形のようなちょっと個性的なお墓です。すぐ横にある芥川家の墓と並んでおりました。

少人数でしたがガイドツアーに遭遇しました。区報などをみているとよくこうした地元の名所旧跡を案内するツアーなどがありますが、詳しい人に説明