韓国、慶州の古墳群を歩く。

韓国南部に位置する慶州(キョンジュ)はかつて新羅の都として栄えた古都でありまして、ちょうど日本でいうなら奈良のような街といえるかもしれません。

街に点在する古墳や遺跡などが古都慶州の文化財として世界遺産に登録されていて、さらに郊外にある古刹、仏国寺(ブルグクサ)は単独で世界遺産に登録されています。

写真はその古墳群のようすです。なかに入れる古墳もあって写真のように埋葬された棺のようすまで見られるようになっていました。
近くには国立の博物館もあったり、大きな観光ホテルがずらりと並んでいたりと、やはり世界遺産の街は国際的な観光地なのだなあと感じたのです。