七夕の夜
天の川 見上げる夜空は 本年も曇り空 星が逢瀬を楽しむ そんな夜の 貴方は 星になった 七夕の夜は 貴方が 天に召された日 夜空を見ようちしても 涙が頬を伝わり まともに見れない 私には悲しい夜空でです
天の川 見上げる夜空は 本年も曇り空 星が逢瀬を楽しむ そんな夜の 貴方は 星になった 七夕の夜は 貴方が 天に召された日 夜空を見ようちしても 涙が頬を伝わり まともに見れない 私には悲しい夜空でです
太平洋沖地震から1年が過ぎて 2012.6.10 わずかな金で 地震で崩れた屋根を修理して おらあの家がなおったと 喜ぶ 両親の笑顔
ハラハラと 散りたくなくても 思い出と一緒に 散る 仇桜
眠そうに フキノトウが目を出したばかりの この早春の朝 カーテンを開けると 茨戸川のほとりは 霧に包まれた 言いだそうとしても 言葉にならない この一言 もう終わりにしよう
父が教えてくれた昔の歌です 乞食がものもらいをするにあたりかどつけで歌う歌です。 たちくわを持ってかど(門のところ。」あるいはでいりぐちです)歌いお金をもらいます。 たちぐわを持って(農機具の一部です) 西の方から福の神が舞い込んだ ひとくしサックコン ...
やさしい彼は お金が無い 金持ちの彼は いつも傲慢 どっちも嫌だけど それとなく気遣ってくれる 彼を好きになる かいしょがないのは 私が稼ぐ 二人で食べる 1個のコロッケ 侘しい食卓だけど それでも好き あぁ。。。。恋したかな
{福寿草}2012.3.9 春先の雪の中で 咲きだした福寿草 白い雪の中で咲いている 黄色い花 春の雪は淡く 日差しとともに消えて 福寿草に声をかけている 「寒かったね」 愛しむように手を差し伸べて 花の頭をなでる いとしむように 認知症の母が童顔で喜ぶ 姿...
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