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立夏

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七夕の夜

天の川 見上げる夜空は 本年も曇り空 星が逢瀬を楽しむ そんな夜の 貴方は 星になった 七夕の夜は 貴方が 天に召された日 夜空を見ようちしても 涙が頬を伝わり まともに見れない 私には悲しい夜空でです

立夏

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反儀語

山に行こうか 海がいいね 一緒に住みたいね 別れたいね お買いものに行こうか お家でダラダラ ご飯にしようか うどんがいいね 好き 嫌い いつも反対ばかり 本当はお互いを いつも心配してる こらは本心

立夏

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オカアサン

お母さん そっと呼ぶと懐かしい香り 乳の香りがする お姑さん 背筋を伸ばして笑顔で ごあいさつ お母さん 何も言わずに解ってくれる お姑さん 何度も説明しても お母さん 苦しい時があると会いたくなる お姑さん 辛いときは逃げたくなる お母さん 花が似合...

立夏

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貴方の心の扉

貴方のこころの扉 大空で舞った鯉 池で泳ぐ鯉 私の心に住みついた恋 貴方の心の恋の 扉を開けて 覗いてみたい どんな恋をしているんだろう どんな色なのだろう 恋は風邪をひかないのだろう 扉があったら あけたいなぁ。

立夏

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太平洋沖から1年が過ぎて

太平洋沖地震から1年が過ぎて  2012.6.10 わずかな金で 地震で崩れた屋根を修理して おらあの家がなおったと 喜ぶ 両親の笑顔

立夏

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愛の囲い

愛の囲い [詩] [愛の囲い] [愛の脱出] [編集][削除] 暑いんだもん この檻から出たいんだもん 外はどんなにいいいだろうなぁ。 一度でいいから この愛の囲いから 出たい 囲いのそとは どんな世界だろう 見てみたいんだよ 思い切って 出ました ...

立夏

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仇桜

ハラハラと 散りたくなくても 思い出と一緒に 散る 仇桜

立夏

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男の春酒(男性の気持ちで)

おとこの春酒 春雨が細く 絹糸を垂らす こんな夜は肌が寒い 川のいほとりの 居酒屋で ひとり手酌で 熱燗をなみなみと注いで こぼれた酒で 別れた女の名前を 書いてみる 春の夜は 思いで酒に 酔いながら うたたねがいい 00 涙が落ちるとき  <男の春酒...

立夏

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カーネーション

1年と2カ月 母の日が近づきました カーネーションを 仏壇と麦畑に 飾りました

立夏

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満点の星空

満天の星空の中に 流れ星が流れた時 星の旅人になる 砂丘に緑の葉が出たら 恋が芽生えたあかし 恋の旅人になる 満月の夜に出会った 影が寄り添い一つになるとき そして 愛の旅人になる ユーチューブ    http://www.youtube.com/watc...

立夏

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女のうなじ

思い出を 捨てにきました この町へ 女のうなじが 悲しみを伝えます 思い出を捨てます 北の札幌 思いでだけを凍らせて 明日は 羽田へ立ちます 女のうなじが 悲しみをこらえて 明日を生きる 決意をする 札幌 この町は悲しみを 捨てる街            ...

立夏

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霧は涙の集まり

窓からみおろす 朝の茨戸川に 霧が集まってる 霧は涙が集まったの 涙が壊れて集まったの どうして 朝から そんなに 沢山の 涙をためて 川を覆うのですか 別れたくて 貴方の嫌いな しぐさをしてみる 涙をためながら どうして 女の心がわ らないの 茨戸川が霧...

立夏

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霧の朝

眠そうに フキノトウが目を出したばかりの この早春の朝 カーテンを開けると 茨戸川のほとりは 霧に包まれた 言いだそうとしても 言葉にならない この一言 もう終わりにしよう

立夏

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家族間メール

家族間メール 無料なのに 何度見ても メールが届かない 別れが近い

立夏

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父からの贈り物

父が教えてくれた昔の歌です 乞食がものもらいをするにあたりかどつけで歌う歌です。 たちくわを持ってかど(門のところ。」あるいはでいりぐちです)歌いお金をもらいます。 たちぐわを持って(農機具の一部です) 西の方から福の神が舞い込んだ ひとくしサックコン ...

立夏

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春の夜

今日は雨です。シトシトト降ってます しかも寒い夜です   男性の心で書いてます      2012.4.14(土) 春雨が細く 絹糸を垂らす こんな夜は肌が寒い 川のいほとりの 居酒屋で ひとり手酌で 熱燗をなみなみと注いで こぼれた酒で 別れた女の名前を...

立夏

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優しさは貧乏な人

やさしい彼は お金が無い 金持ちの彼は いつも傲慢 どっちも嫌だけど それとなく気遣ってくれる 彼を好きになる かいしょがないのは 私が稼ぐ 二人で食べる 1個のコロッケ 侘しい食卓だけど それでも好き あぁ。。。。恋したかな

立夏

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カレー

お昼はカレー <改ページ> 昼下がり 鳴りだした携帯電話 メールが届く 「お昼はカレーを食べました」 たった一言 見つめる携帯に 一言 「今度一緒にカレー食べたいね」 叫んでも届かぬ携帯電話に つぶやいた

立夏

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忘れようとしても

忘れようとしても 一人ででていくなんて 貴方は冷たい人 言い出したらきりがない不満 でもさぁ。。 いろんなことを乗りきって来たよね。 二人でね。 追っていきたいが 私はこの場から出れない 思い出したら尽きないことばかり 親も貴方も両方を満足させれない 私も馬鹿...

立夏

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福寿草

{福寿草}2012.3.9 春先の雪の中で 咲きだした福寿草 白い雪の中で咲いている 黄色い花 春の雪は淡く 日差しとともに消えて 福寿草に声をかけている 「寒かったね」 愛しむように手を差し伸べて 花の頭をなでる いとしむように 認知症の母が童顔で喜ぶ 姿...