将来の電源はやはり原発しかない。

2021年3月7日の朝日デジタル報に下記の記事が掲載されていた。興味深い記事です。
>東日本大震災に伴う東京電力福島第一原発事故から10年を迎える今年、政府は国のエネルギー政策の方向性を決める「エネルギー基本計画(エネ基)」を改定する。未曽有の事故を目の当たりにした当時、多くの国民が日本のエネルギー政策のあり方を真剣に考えさせられた。あれから10年。脱炭素という大方針が打ち出され、改めて国民的な議論が必要ないま、政策決定の現場では、変わらぬ光景が繰り返されている。


 エネ基の改定を検討する経済産業省の審議会。議論が本格化した昨年末の会合は、「原発復権