このイベントは終了しました
コミュニティ | ガストロノミック=gastronomique |
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主催者 | ふらんそわ |
カテゴリ | 外食・レストラン |
タグ |
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料金 |
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料金用途 | ランチ、入館料 |
参加人数 | 3名 |
募集人数 | 6名 受付終了 |
最小催行人数 | 2名 |
対象 | gastronomiqueメンバー限定です。 |
開催日時 | 〜 |
開催場所 | 東京都東京都府中市浅間町1丁目3番地都立府中の森公園内 地図を見る |
募集期間 | |
イベント内容 |
ウィリアム・モリス(1834−96)は、19世紀イギリスを代表する詩人、思想家であり、工芸家、デザイナーです。造形芸術の世界では、はじめ絵画や建築も志しましたが、彼が最後に選んだのは、「生活を飾る」芸術でした。 19世紀後半のイギリスは、産業革命の成果が人々の生活に行きわたり、粗悪で安価な大量生産品が身の回りにあふれていました。これに反発してモリスは、丁寧で質のよい製品を目指します。画家や建築家の仲間とともに、室内装飾品や家具の制作に乗り出し、生涯にわたって力を注いだのです。壁紙や室内装飾用の布を中心としたモリスのデザインには、いくつかのスタイルがあります。生き生きとした自然の草花をそのまま形にした、初々しい魅力のあるもの、あるいは、伝統的な織物などをヒントにした幾何学的で複雑な文様。さらに、モリスの真骨頂とも言えるのが、両者を融合させた新鮮なデザインです。 この展覧会では、モリスのデザインした織物、染物といった布製品、さらに壁紙などの暮らしを彩る品々、そしてモリスが率いた商会の室内装飾品や家具もご覧頂きます。また、家庭用の室内装飾とともに重要な仕事であったステンドグラスの写真フィルムでの再現も見所のひとつです。多岐にわたって活躍したモリスが実現しようとした、もっとも大きな夢「美しい暮らし」の世界を、お楽しみください。 講演:「ウィリアム・モリス 美しい暮らし」 音ゆみ子(学芸員) 14:00-15:00 初めに地元のフレンチにてランチを。 その後、府中市美術館へ移動し鑑賞、講演をお楽しみください。 |
参加者専用伝言板
公開伝言板
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今日はウイリアム・モリス展。
ゆららさんとご一緒に大いに楽しみました。 まさに文化の日にふさわしい一日でした。
いつもながら、リュベロンさんの素敵な企画に感謝いたします。
大昔のことですが、たまたま綺麗なカーテンを見つけ、ず〜っとお気に入りでした。
あとからわかったのですが、それが偶然にもウィリアム・モリスのデザイン。
ちょっと無理したお買い物の思い出です。
リュベロンさんのおかげで、いろいろ知識が広がりそう〜!
おでかけするのを楽しみにしております。