このイベントは終了しました
コミュニティ | 東京FX倶楽部 |
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主催者 | メタボーイ (メタ) |
カテゴリ | その他(セミナー・交流) |
タグ |
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料金 |
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料金用途 | 貸会議室使用料 |
参加人数 | 10名 |
募集人数 | 999名 受付終了 |
最小催行人数 | 5名 |
対象 | 東京FX倶楽部参加者限定(ビジターは空席あるときのみ可) |
開催日時 | 〜 |
開催場所 | 東京都東京都中央区八重洲 1-7-4矢満登ビル Cafe ルノアール 3F 地図を見る |
募集期間 | |
イベント内容 |
本年前半の外国為替市場でのドル円・クロス円は、概ねレンジ内の小動きを繰り返していましたが、8月に入って状況は一変、ドル円に関しては110円台まで上放れて買い進まれました。ところが10月に入ってからは、水星の逆行が始まったのと軌を一にして、今度はドル円が105円台まで急落するという荒っぽい展開となりました。本日現在では、107円を挟む動きをしておりますが、果たして市場は落ち着いたのか、はたまた再度の嵐前の静けさなのか悩ましい局面にあります。 一方本年は、東京FX倶楽部でも標準取引ツールとして推奨しているMetaTrader4(MT4)にも大幅な改定があった年でもあります。2月にbuild600として登場した新MT4は旧MT4とそのコンピューター言語に互換性があるとは、とても考えられないような状況でした。その後目まぐるしく更新が繰り返され、現在最新のバージョンはbuild711となっています。管理人が確認した限りでは、ここに至って旧MT4と新MT4の互換性はほぼ100%達成されました。最近「メタトレーダー入門、実践プログラミング、4&5」の著者であられる豊嶋久道先生とメールにて交信した際にもこのことを確認いただいております。 互換性が達成された以上に新MT4では改良された点があります。従来ディーリングデスク(DD)を持つ業者では、成行注文と同時に損切りと利確注文だすこと(成行OCO)が可能でしたが、DDを有しない業者(NDD)ではこれができず、成行注文約定後、改めて損切りと利確注文を入れ直す必要がありました。現在では、どの業者においても成行OCO注文ができるようになっています。加えて、板情報画面(Depth of Market)が新設され、成行注文と同時に損切りと利確注文が約定価格との値幅(pips)でも発注できるように改善されています。 さて、今回のオフ会は3時間を予定しております。詳しい議題は追ってお知らせしますが、内半分は特にテーマを定めず、日ごろの疑問点等を自由に討議する情報交換の場にしたいと考えております。 尚、当日会費は実費精算といたしますが、記載の予算は過去の事例からの最高限度額です。 |
参加者専用伝言板
公開伝言板
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