今日は、国立新美術館で、ダリ展を見てきました。
今回は、１０人のオフ会です。
http://salvador-dali.jp/

作品数では、過去最大のダリ展でした。

もともとシュールリアリズムが好きで、ダリのファンなのです。
でも、今回の展覧会は、その部分は少なく、その代わりに初期の作品、映像作品、晩年の作品と、見所がたくさんありました。

年代順にたどっていくダリの世界は、いままでの展覧会とちょっと違ったものでした。

気になった作品は、《子ども、女への壮大な記念碑》
ダリは、ものが腐敗していく様子に惹かれていたようですが、そのイメージを描いたもの