江戸時代のすいかは角切り!!

浮世絵専門の美術館、太田記念美術館のインタビューがおもしろいです。
https://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2020/09/ukiyoe_ota_interview.html


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「江戸時代、すでにカットスイカはあったようです。染付の大きなお皿に、カットされたスイカが山のように積まれていて美味しそうです。ちゃんと楊枝も刺さっています」。この、歌川国貞(三代歌川豊国)の浮世絵《十二月ノ内 水無月 土用干》安政元年(1854)に描かれたスイカについてのTwitterの投稿が3万5000いいね(