昨日は、東京・ミュージアム&アート情報のイベント、絵画のドレス｜ドレスの絵画　東京富士美術館から生中継・トークライブでした。

神戸ファッション美術館の学芸員さんの説明で、ドレスを着たマネキンはひとつひとつ手作りで顔もドレスも違い、ひとつ３００万以上、1年以上の期間を使って作られているものだそうです。それが東京富士美術館に移動して、東京富士美術館の豊富な収蔵品のなかから、そのドレスにあっているものが一緒に展示され、すばらしいコラボでした。
担当学芸員さんが長い期間をかけて準備した熱意が伝わってきて、ぜひ、両方の美術館に訪れてみたいと思わせるイベントでした