「大巻伸嗣―真空のゆらぎ」 国立新美術館

現代作家の大巻さんの作品は、入り口に入った途端に現れる《Gravity and Grace》という作品が圧巻です。
遠くから見るとガラスなのかなと思うような透明感、近くにいくと、鋳物のようなものでできているのがわかります。
それもひとつひとつ違う柄で構成されていて、それがとてもかわいい。

動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=xI1eIxTd6wE

また、真っ暗な大きな部屋で作られた、大きなポリエステルの布を使ったインスタレーション《Liminal Air Time-Space  真空のゆらぎ》も
なんともいえ