「マリー・ローランサン ―時代をうつす眼」アーティゾン美術館に行ってきました。
モダンで軽やかな画風は以前から好きです。
女性画家が活躍することが容易ではなかった20世紀前半に、独自の画風を展開し、確かな足跡を残したマリー・ローランサン。
本展は、いま展示会でよく扱われるキュビズムというテーマでもローランサンの作品を紹介しています
ピカソやブラックら同時代の画家の作品など、影響を受けた作品と並んで展示。
後半は、挿絵として描かれた水彩画が見られます。
(このあたりがよく見ていた絵です。)
活気や高揚感に満ち溢れていた時代のパリを映し出すように書か
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