訪問入浴は3回目

鼻腔経管栄養になって、約一年。残念ながらシリンジを使っても経口摂取は難しいようです。しかし、三つ葉在宅クリニックさん、訪問看護のスマイルさん、藤掛薬局さんそれに従業員さんの協力で、リイヴァル訪問入浴さんにお風呂をお願できるところまでこぎ着けました。
昨年の今頃退院した母は、痰が多く、何よりも全身の浮腫がひどいため、心臓に過度の負担が掛かっており、今にも心不全で危機的状態に陥る病状でした。
そこで、痰による窒息の防止は、
1、完全な側臥位で痰が喉の奥に入り込むのを防ぎ、自然に口から出るようにする。
2、完全な側臥位での褥瘡の心配は、ラップ療法と座布