コートールド展とても良かったです。

よく観る印象派の画家達の、初めて観る作品の数々！
コートールド美術館は貸出をしない主義のようですが、改装中につき貸出が許されたようです。

今回のサブタイトルは「“魅惑”の印象派」。

印象派はパステルカラーで幸せなワンシーンを描いているものが多いと思っているのですが、
その時代の“ちょっとダークな夜の大人”の世界に焦点を当てた展覧会。

「フォリー・ベルジェールのバー（マネ）」では、そういう事？と切ない気持ちになったり、
「桟敷席（ルノワール）」は、今もそんな人達いるよね。と思いながら鑑賞していました。

食事の席で「緑のルノワール（仮）」とても良かった。
と言ってみたら、私も、私も♪今日の一番、二番を争う！とのコメントが数人からあり、
良いものは皆同じように感じるのね♪と嬉しかったです。
正しくは、ルノワール題名「春、シャトー」です。
画像URLが見つけられず、ご紹介出来ないのが残念。



レストランは
NOHGA HOTEL UENO Bistro NOHGA （ノーガ ホテル上野、ビストロ ノーガ ）

まだ新しいホテル内にあるフレンチレストランで、木目調の大テーブルと、
大きな窓と高い天井、開放的な空間がとても良かったです。

ゆったりしたソファー席もありましたね。
今度はそちらの席を予約してみようと思います♪
またご参加下さいね。

やはり、印象派の画は落ち着いて鑑賞することができます。
二次会の方は、いつもながらに美味しい料理を堪能させていただきました。またよろしくお願いいたします。