みのちゃんさん
ジャスミンさん
参加の皆様
はじめての薬膳料理教室。大変楽しかったです。
できた料理のうまかったこと、うまかったこと。
次の参加を楽しみにしています。
このイベントは終了しました
コミュニティ | 東洋医学・中医学をしっかり学ぼう! |
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主催者 | ジャスミン(茉莉花) |
カテゴリ | クッキング・レシピ |
タグ |
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料金 |
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料金用途 | 材料費、会場費、資料代 |
参加人数 | 8名 |
募集人数 | 16名 受付終了 |
最小催行人数 | 6名 |
対象 | コミュ参加者 |
開催日時 | 〜 |
開催場所 | 東京都文京区向丘1-20-8 地図を見る |
募集期間 | |
イベント内容 |
症状別の薬膳の第1回目はアンチエージングです。 東洋医学の教科書ともいえる文献「黄帝内経」(こうていだいけい)は、現存する中国最古の医学書と呼ばれています。 その中の記述に「腎気」から見た体の年齢変化として「女性は7の倍数」「男性は8の倍数」の年齢の時に節目を迎え、体に変化が訪れると書かれています。 人の体の変化は、養生次第で老化をの速度をゆるやかにできます。 東洋医学には、体の健康状態をみる方法として、「気・血・水」がありますがこれらが体の中をスムーズに巡り、五臓の働きを整えて「気」を十分に養うことが健康の源であり、老化を防ぐ事でもあります。 先天の気=腎気(生まれながら持っているエネルギー)をなるべく減らさないようにし、食養生で後天の気=脾気(日々、補充するエネルギー)を蓄えていく事が必要であり、陰陽のバランス、充実させることも重要です。 2000年も前のこの考え方は現代にも通用します。 アンチエージングには補腎、健脾、補肺の食事が大切です。黒色、黄色、白色、甘味、鹹味の食べ物を摂取します。 場所:アカデミー向ヶ丘 2階 調理室 東京メトロ南北線 徒歩0分 日時:平成30年6月10日(日) 集合:9時00分~ メニュー 1.蓮の実と栗り黒米ごはん 2.海老の香草焼き 3.鶏肉の冬虫夏草スープ煮 4. 山芋の梅酢和え 5.大根もち 6.山査子のデザート 7.薔薇とハイビスカスのお茶 ★会員さんが冬虫夏草とアーモンドを提供してくださいます。 ★料金は食材費、会場費など実費を人数で割り勘にします。参加人数によって多少変動しますので、ご了承ください ※人数分の材料を購入しますので、キャンセルの場合は必ず、メールでお知らせください。 ★★★イベント参加の方へお願い 公共の施設ですので、ゴミの持ち帰りにご協力ください。 ※人数分の材料を購入しますので、キャンセルの場合は必ず、メールでお知らせください。 |
みのちゃんさん
ジャスミンさん
参加の皆様
はじめての薬膳料理教室。大変楽しかったです。
できた料理のうまかったこと、うまかったこと。
次の参加を楽しみにしています。
TOMATOさん
朝からで心配でしたが、皆様のおかげで楽しく参加できました。品数多く、美しくて、おいしかったです。ありがとうございました。ツボの復習レポート、お送りします。
<アンチエージング薬膳教室でとりあげたツボ>
昨日はお疲れ様でした。図解でなくて申し訳ないですが、取りあえず、取穴の方法と効能を代表的なものを挙げておきました。毎日、細く長く持続してツボ体操をお試しくださると、きっといいことがプレゼントされますよ。
●合谷(大腸経)・・親指と人差し指の間。骨底間の下、陥凹部、人差し指寄りにとる。
主治・・顔面の知覚、運動の諸疾患、咽頭炎、高血圧、じんましん、下歯痛、疲れ目、頭痛、面疔など
●足三里(胃経)・・・脛骨前縁とひ骨の間の陥凹部
主治・・諸病皆治す、といわれているツボ 特に消化器一般
●風池(胆経)・・乳様突起下端と後ろ頸の正中との中央後髪際の陥凹部
主治・・特に風邪による諸症状、二日酔い、寒気がして熱は出るが汗は出ない、めまい、頭痛、首、うなじの凝り眼精疲労、
●太陽(奇経)・・眉毛の外端と外眼角との中央から後ろⅠ寸の陥凹部
主治・・・頭痛、高血圧、眼の疾患
参加者専用伝言板
公開伝言板
公開伝言板に書き込んだ内容は、すべての会員が見ることができます。参加者専用伝言板はイベント参加後にご利用になれます。