立ち方(姿勢)講座inダンスを用いた
4月23日の 立ち方(姿勢)講座inダンスを用いた
参加者3名 1カップル 男性1名
まず姿勢の作り方を
踵を壁に付けます。次にお尻を付けます。
そのまま、腰から会釈します。(もも裏と臀部の柔軟性で個人差が出ます。)
次に胸を上げ、天井を見ます。そこから首裏を伸ばし、頭が床に垂直になるようにします。
姿勢の形状は個人差がありますが、胸を前に出す事で、軸足の送りと先行歩が胸の下について行けば、体重が乗る事で次の準備になり、準永久運動になります。
ここから二人で踊るには、ホールドの調整方法を知る必要があります。
そこは、次の機会に・・・・。
カップルレッスンをしました。
ホールドの嚙み合わせについて。
各自の立ち方を直し、手の長さによるホールドの違いとバランスについて合わせる事を考えます。
リーダー右腕、パートナー左腕のコンタクトを起点にします。
手の長い方のホールドを基本にします。次に短い方のホールドで長いホールドの隙間を埋めます。
ホールドを組んだら、長い方は感覚の支点を自ホールドの内側に、短い方は相手ホールドの中に意識します。
また、身長差がある場合は高い方が右側を下げ、低い方が右側を上げて合わせるといいでしょう。(サイド・シェイプ)