バイクショップは綺麗な方がイイ!?

昭和の時代の街場のバイク屋って、自転車店と塀業していて、薄暗い店内にパンク修理を手掛ける頑固そうなオヤジがいて、今度XXXを買おうと思ってるんだと相談すると、ソコにカタログあるから持ってきな!と各メーカーごとにスタンドに入れられたペラペラのチラシ程度のカタログを持ち帰り、穴が開くほど見たものだ。


納車前整備代などと”野暮”なものなど請求する店は殆どなく、消費税などない時代であり自賠責一年分を加算して、数千円程度は端数切りしてくれた。

大型店舗は各メーカーごとにもちろん存在したが、近所の付き合い的に購入後は、当たり前に面倒を見てもらうのがならわしだっ