Book Club New Year's Reading "Farewell my Lovely"のイベントレポート

Book Club New Year's Reading "Farewell my Lovely"

昨夜のbookclubに参加の皆様お疲れ様でした。
今回のは少しだけ本格的なり、長めでしたので、半分まで読んで、残り後半となりました。
次回は謎解きも絡んできて更に面白くなると思います。

そのためにも忘れないように、ここまでのあらすじをザッ
と書いておきます。

あらすじ
Chapter1
3月の暖かい日にフィリップ・マーロウはbar Frorian'sの前にいた。横には背はそんなに高くはないが大きな男がいた。男はBARに入って後ろでドアを閉めた。少し後にドアから若い黒人の男が投げ出された。男は力があり、彼女だったVelmaがここで働いていたので、8年ぶりに探しに来た。が、ここは黒人のたまり場になっていてVelmaの消息は分からなかったので、お店の中では喧嘩腰だった。
バーテンダーからボスが奥にいると聞いたので、彼は奥に行き、そのボスを殺してしまった。彼の名前はMoose Malloyで“The Great Bend bank job ”のせいで刑務所に入っていた。彼は逃げた。
Chapter2
マーロウは刑事のNultyに会いに行く。MooseMalloyの話をする。Velmaを探せば、Mooseも見つかるだろうとなり、Velmaを探し始める。ランチの後、ウイスキーボトルを買い、Florian'sの前の小さなホテルに行く。ウイスキーを餌に、Florian's のMikeとJessieの情報を得る。Mikeは酒の飲み過ぎで6年ほど前に死んでいた。
Chapter3
マーロウはJessieに酒を餌にVelmaのことを聞く。MooseがVelmaを探していると話すと彼女の顔は青ざめた。そしてVelmaは死んだと告げた。
Chapter4
マーロウが事務所に戻ると電話がなり、Lindsay Marriottと名乗る男からだったが、夜の7時に自宅に来て欲しいと言った。マーロウは夜彼に会いに行く。そこで怪しげな仕事を頼まれる。Purissima Canyonまで8000ドルを運ぶのに付き合うことになる。
現場で車から降り周りを偵察していると何者かに頭を殴られ気絶する。
気がつくと、8000ドルが入った封筒はなくなっていた。道を歩いていると空っぽの車があった。Marriottもいない。何もない。突然、暗闇を裂いて車のライト。銃をもった女性がやってきた。
Chapter5

さん

Book Club New Year's Reading "Farewell my Lovely"

はるーらさん、今回も準備していただきありがとうございました。ご参加のみなさんありがとうございました。
私には読んだだけでは内容は理解できませんでしたが、途中で参加のみなさんのお話を聞いて、なるほどと思った次第です。後半の結末が楽しみです。
ひとりでは読破するのは難しいので、読書会はとても助かります。また次回よろしくお願いいたします。