ジュキさん、参加された皆様お疲れ様でした。いつもわかりやすい地図も付けて頂き、帰ってからも見直すことが出来ます。
荒木町は迷路のようで方向感覚がなくなりますね。新しい建物の間に昔からの神社があったり、芸者さんが降りやすいように作られた坂道の石段があったり、不思議な空間でした。地震が来たらヤバそうな建物が多かったです。
数年前に訪れた偽物の方のお岩さんの神社は縁結びのお守りを売っていたり、カフェが出来ていたりと著しく変化していましたが、本家本元はひっそりと佇んでいました。これから先もずっと残ってほしいですね。四谷三丁目は10年以上前にトルコ語を習いに通っていましたが、新しい発見が出来ました。
お地蔵さんの役割も教えて頂き、賢くなりました。
これからもずっと参加していきたいのでよろしくお願いします(*^^*)

四ツ谷駅13時に参加者全員集合し管理人さんより本日のコース案内図を渡されました。
管理人さんには下見含めてコースの検討等大変苦労されたことと思います。心から感謝してます。
四ツ谷三栄町を通り荒木町に向かって行きました。荒木町は江戸時代に松平摂津守の上屋敷があり、滝のあるその庭園が、明治時代は「お江戸の箱根」と呼ばれた風光明媚なまちだったとのことでした。大正から昭和中期にかけては風情ある花街として賑わい、現在もノスタルジックな雰囲気の小料理屋や居酒屋などが、緩やかな坂道沿いや路地に軒を連ねています。今度機会ががあれば友人が遊びに来たときでも夜の荒木町も堪能してみたいと思いました。
そしてファミレスで一休みして参加者とのコミュニケーションを図りました。とても有意義な時間でした。その後、於岩稲荷神社に四谷怪談の主人公であるお岩さんを祀った神社です。そこには道路を挟んでふたつの於岩稲荷がありました。戯曲は実在の人物からは200年後の作品で、お岩夫婦も怪談話とは大きく異なり円満だったそうです。商売繁盛、もしくは夫婦円満の神様として、人々の人気を集め、現在も「於岩稲荷田宮神社」として今に至っている、というのが本当のところみたいですね。
現在の「於岩稲荷田宮神社」は、お岩さんの子孫が神主として神社を守っていらっしゃるそうです。
大変勉強になりました。
約3時間程歩き万歩計では8000歩程度の散策で、とても有意義な1日を過ごすことが出来ました。管理人様、参加の皆様ありがとうございました。

ジュキさん、ご一緒の皆様、本日は お疲れ様・ありがとうございました。
荒木町の飲食店の多さに驚きました。 赤坂あたりで飲んだ帰りに お馴染みさんが立ち寄るんでしょうか、 あの立地で あれだけの供給量を満たす 消費があるのか 不思議に思いました。
旧 料亭街ということで、以前 歩いたことのある神楽坂と似た印象もありましたが、やはり また別物でした。
休憩後の「お岩さん」は ジュキさんのご案内なしでは 偽物？の方を本家と思い込んで済ませてしまうところでした。
サンミュージック前は あの事件の夜、（当時住んでいた）八王子からクルマを飛ばして ファンの人たちが集まっているのを見に行ったことを思い出しました。
解散後は 四谷三丁目駅に直結の消防博物館を見学してから帰りました。子どもがベビーカーの頃に 訪れてみたいと思いながら行きそびれていたので 十数年越しです。 消防ヘリコプターの操縦席にも乗ってみたかったのですが、 親子連れが大勢 並んでいたので 遠慮しました。
いつもの ジュキさんの ご準備に感謝しつつ、 またの機会もよろしくお願いいたします。