坂本龍馬と土方歳三が【相棒】なんて面白すぎるぜ〜!

時代小説の醍醐味の一つは歴史の中にどこまで想像とロマンを持ち込み私たちを
惹きつけるかでもあると思う!

以前ソババッケさんが褒めていた【安政5年の大脱走】と同じ作家、五十嵐貴久がまた
とんでもない本を書いていた!
この人は・・隆慶一郎と同じで、とてつもない空想をするのが好きらしい。

今回紹介したい面白本は大政奉還直前に将軍慶喜が襲われ、幕閣からその襲撃犯を
二人で探せと龍馬と土方が密命を受ける!!
期限は48時間!!
果たして、新撰組の鬼副長とお尋ね者浪士龍馬はどうする〜!
犯人は見つかるのか?
そして、龍馬暗殺の真相とはいかに??!

この二人の正