ある病院に展示されていた書

今日は母の付き添いで病院に行った。待ち時間

展示されていた書の一つに良寛和尚の辞世の句

といわれる「裏になり表になってちる紅葉」

が掲げてあった。和尚は自分のいいところも、わるいところも、かざらずすべて見せてきたから思い残すことはない。人間死ぬるときは、うそもまこともなく、自然に還って散って行くものじゃ。・・・と

良寛和尚は若い時、倉敷の円通寺で修行したという

私も行ってみたが巨石を組合した庭園がある古刹でした。