戦国武将と茶の湯展 於 畠山記念館

副題 信長・秀吉ゆかりの品々

畠山記念館開館45周年を記念した展覧会として開催されてます。

室町後期に誕生し、桃山から江戸時代にかけ変遷・展開した茶の湯。
織田信長と豊臣秀吉が華やかに演出した美の世界、時代を動かした大名・武将と茶の湯のかかわりを探る展示となってます。

国宝 「 煙寺晩鐘図・伝牧けい筆 」 、重要文化財 「 唐物肩衝茶入・銘 油屋 」 などの貴重な美術品も展示されていて、茶道具と関わった武将のいわれ等も考えながら見ていくと、興味が沸いてくる企画となってます。

左の写真 上 重要文化財 「 唐物肩衝茶入 」 銘 油屋