通勤路にある小さなうどん屋さんに、貼り紙が出された。
そこには『壽』と言う文字の上に“年明けうどん”とある。
暮れの『年越しそば』のお正月版か。
年越しそばには、暮れに“切れ”が良いように『そば』が使われる。
しかし、うどんは何の目的で?
昔の『おせち』に較べれば、正月から焼肉だのピザだのと重たい。
たまにはスッキリとした“うどん”でも食べたい・・・と言うことだろうか。
それとも、昔から“年明けうどん”なるメニューが有った?
うどんもある意味では“切れ”が良い。
ところが、正月そうそう“キレ”て貰っては困る。
物騒な世の中、普通の若