真空管アンプ(続)

歳をのせいか徹夜して物をつくることができない。気力
と体力が減退してきている。そんな状況ではあるが毎日少しずつアルミ板に穴をあけたり、ウッドシャーシに使用している
無垢のケヤキ板を磨いて木目をだしそしてニスを塗る。
そしてやっと写真のようなグラマティックな真空管アンプが
完成しつつある。こんな小さいものなのに10キロ位の重量
があり、移動させるのも大変な重労働なのです。
音だしにはあと2週間は少なくともかかるがミスしないように
配線とはんだずけをする作業は細かいので大変。

私の夢は浅間山の見える小さな山荘で暖炉にあたりながら
自分のつくったアンプで大き