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よくあるご質問

1/23 「ハート・ロッカー」 キャスリーン・ビグロー監督

昨年のアカデミー賞作品賞受賞作。

ネットで評価・感想を見てみたら、どれもこれもほめまくりの感動しまくり。やれやれ。
程度が低すぎて、見る目がなさ過ぎて、情けない。
アメリカ映画も地に落ちた、本当に。

評価?溜息。
見終わった直後は、まぁこんなもんだ、悪くはないかなぁ。
と思ったその後から、いやいや、そうか?
最初から回想して、あの場面はこうだ、あそこは・・などと沸々と湧き出すこと!

女・子供という表現があるが、まさにこれ。
戦争映画を作るなんて、おこがましい。
これを見て、戦争に対する意識改革ができるか。
「戦争は麻薬だ」と冒頭で述べている、これをテーマに意図せずに組み込んでいる映画は、過去にもたくさんあるよ。
今更、この程度で、なんだ?

しかも、いちいち挙げないけど、戦闘態勢とは程遠いシーンの連続。
腰を屈めずに銃を発射しても、撃たれるだけ。丸見えだ。
突然、そんな所に小屋があったかね?

戦争に対して、中立の立場は大切。
舞台の中東の国・国民に対する、この監督の眼差し・意識には、敬意がない。
アメリカは頑張ってる、それなのにひどい目に遇わされて、こんなに努力してるのに報われない!と叫んでいる映画。
自我自賛ならぬ自国自賛。しかも戦争に対しての甘い認識で作っている、鼻持ちならぬとはこの事だ。

そりゃ、私も戦争体験者じゃない。実際に経験する事しか現実を認識できない、などとは思わない。
だけど、それでもこの映画の戦争に対する【甘さ】は、如何ともし難い。軽い。

アカデミー賞を競った「アバター」は最悪だったが、そこまでひどくはないとはいえ、これも駄作。

コメント

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