石油のトラック販売で来る車は、大きな音で童謡を流す。
先日の車は『村の船頭さん』を流しながら来た。
大して気にも留めなかったが、家に帰ってハミングした。
♪ 村の渡しの船頭さんは、今年60のお爺さん ♪
・・・え?♪ 今年“80”のお爺さん ♪ だったっけ?
もう一度繰り返して見るが、やっぱり出て来るのは“60”だ。
♪ 歳は取ってもお舟を漕ぐ時は、元気いっぱい・・・♪
歳は取っても ・・・ ・・・ 。
ふんふん、自分もそんな歳になったんだあ。
変な感慨もあって、この曲の出来た時代を調べて見た。
昭和初期で替え歌に戦歌まで作られたら