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よくあるご質問

味のついたコメ。コメントです。

日記「英文法はいらない」にもらったコメは味がついているようでいい。
ミさんも荒さんも具体的な体験を書いているから。
なので、返事を書いているうちに日記にしようと思った。

ミさん

「私は子供のころから無類の洋画好き」
「あるアメリカ人女性から、「貴女の会話力は認めるけど、ハリウッド映画を字幕なしでは理解できないわよ。」といわれ。なぜならスラングが多用されていて」
「会話力は英語力よりコミュニケーション能力を要求される」
「面白い話題を提供できるかでは」
「日本人の文章「情緒文」はどうも私には苦手です。でも情緒的日記は圧倒的な支持を得ていますね」。


荒さん。

「連邦破産法第11条の申請をした時に裁判所から呼び出しを受けて出廷。裁判官や弁護士の言っていることが分からなくて。同行のアメリカ人に聞くと俺にも良く分からんと。裁判で使うのはEnlishではなくてLegaleseだそうです」。



ミさん。
文章が上手です。
分かりやすい。
そのうえに、「日本人の文章「情緒文」はどうも私には苦手」などは、謙虚さのなかに非を含みこんだいい表現。

書かれていることもそのとおりと思います。

ミさんの日記の「コミュニケーション能力」と「面白い話題」に刺激されて思い出した。
コミュニケーションのしょっぱなは、あるいはその次は、Native人の言うことを聞きとれなければ始まらない。
まずSpeakingが速い、そしてMさんのコメにあるように、スラングが分からない。
スラングなどは分かりそうもないからあきらめるけど、ともかくListeningができなければコミュニケーションがなりたたない。

一般的な会話では、Listening力がついてくると、話すほうはなんとかなると思います。

ジョークはもうアメリカではあたりまえのようで、餃子の「たれ」のようなもの。
ついてないと、味気ない。

ジョークの英語はなかなかいえないが、奇をてらうことをいうのには中学英語でまにあった。
アメリカ人学生といっしょにTVラウンジで探偵ものを見ていると、釣り人が重い獲物を釣るシーンがでた。
ひとこと、“Oh, that’s a body, the dead body.”「死体だ」とわたし。
「あれ、なんでわかるのだ」
「日本にいた頃から勉強などせずに、アメリカ映画ばかりを見ていたからさ」で、みな笑う。
なぜ笑うか。
逆説的にいったから。
英語と日本語の二カ国語ができ、勉強をよくする外国人留学生だとアメリカの学生はわたしを見ている。
なのに勉強などしなかった、といったから。

しかしカチコチのアルバイト女子学生が大学のなかにいた。
学生登録かなにかの受付で名前を聞かれたので、名字の頭の「ホ」をHo, ho, hoといったら、笑いもせずに変な顔をしておりました。

Ho, ho, ho! 「ホー、ホー、ホー!」はサンタクロースの笑い声なんだけどね。

アメリカのジョーク癖をみにつけたままで日本に帰り−いや、わたしは日本にいたときからユーモァをいうほうだった−冗談を連発していると、日本人のはなし相手は、顔をしかめるか、わたしをたしなめるか、わたしに怒りだすかでありました。


荒さん。
このような体験的な英語の話題はいいですね。
英語人が分からない法律用語(legalese)の英語。

裁判所での英語、それも、「連邦破産法」なんてのにでてくる英語ですからむずかしそう。
そのような場にいたことが実際にはないので、映画の話ですが、訴訟手続きの場面、裁判所の場面になると途端にむずかしい英語がでてきます。
刑事や民事でも難解なのですから、「連邦破産法」となると宇宙語の感がする。

文章に関しては、日本の法律文章も難解。
これが外国語のようで分からない。
なにか変ですね。
なぜあんなに分からない日本語を書いているのか。

余談。
大久保利通のせいか。
明治維新がなったときに、新政府に威厳をもたせようと大久保は考えたらしい。
一般市民に対して、新政府内閣の元侍らを権威ある議員と印象付けようとした。
文章も威厳をもたせようとわざとむずかしくした、とはあまりにも下種の勘繰り(げすのかんぐり)か。


弁護士会か少数の弁護士集団かは忘れたが、かれらは本多勝一を講師に招き、より分かりやすい法律関係の文書を作成すべく勉強会をひらいた。
法律文章の周りに何本もの曲線をひき、修飾語と被修飾語の分析・解読をしている図が本のなかにありました。

以上。
コメントへのコメ二杯。

カテゴリ:語学・国際交流・社会貢献

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