《 避難食で若返る… 》

国難とも云える未曽有の大震災から
今日で１８日目である

物資も無し、ガソリンも無しの状態では
沿岸部の過酷な状況に置かれている人々に何の手助けも出来ない

せめて…
他の人々の邪魔にならないようにある物だけでヒッソリと生活している

一個の卵を半分づつ食べ
貴重な野菜などは全てムダのないような調理をし
一口…一口…少し茶色の七分搗き米を
沿岸部の困窮している人々に申し訳ない気持ちで噛みしめ…

お風呂も五日位水を換えずに灯油と水を節約し
出来るだけ早寝遅起きして電気と灯油を節約し…

今、体重計に乗ってみたら…
震災前より約