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よくあるご質問

★★★ 妖怪JIJIさんを讃えよう!

今度の大震災に自身の極度の困窮の身にも拘らず
救援に行っている趣味人倶楽部の英雄がおります…

そして…
未だに戻ってきた様子がありません
心配ですがどうする事も出来ません

我々はここ暫らく人を讃えることを忘れておりました
わが身を顧みず人の為に全力を尽くしている人を
讃えない訳にはいきません!

妖怪JIJIさんを讃えよう!
 
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(妖怪JIJIさんの日記です)

《 3/16 被災地へ行ってきます。》

早朝、電話で起こされた。
神奈川の山間に住む僕より一つ上の従兄弟からだった。
かれこれ、10数年ぶり・・・、僕の実家から僕の電話番号を聞いての電話だという。
僕がかつてマスコミにいたので、
被災地の具体的な情報を知るすべが無いか?
という電話だった。


彼には歳の離れた妹がいて、気仙沼の南の小さな町に嫁いでいるとの事。連絡が全く取れず、気が気ではないのだという。
今は二人だけの身内なので、安否をどうしても確認したいという。
僕は、彼女が子供の頃に会っただけなので、よく知らない。

僕には、父方母方併せて19人のオジ、オバがいた(存命なのは3名のみ)ので、従兄弟の数も50名以上いるのだ。
今回電話をくれた従兄弟とも、大人になってからは数回しか会ったことがない。

彼は、神奈川の山間の町で燃料店をやっていたのだが、
2年前に不景気で廃業。今は、土工でクチシロをしのいでいるという。彼は、5年ほど前に、奥様を亡くし、子供もいないため一人暮らしなのだそうだ。
現地に行くにも、宿代もままならない身の上なので、せめて、唯一の肉親の安否だけでも・・・と、必死だ。


僕は、現在はマスコミとの縁も殆どないことを伝え、知るすべもない旨を伝え、電話を切った。
切った後、しばし考え込んでしまった。

今、僕は、地震後本業の方は開店休業状態。
加え、2つあったアルバイトも、地震の影響で、全て中止。
なるべく電気を使わないように、ただじっと薄暗い倉庫兼部屋で、古い本などを引っ張り出して読み暮らしている。
年度末の、返済やなにやら、目処すら立っていない。
ネットも、料金を払ってなかったので、今日やっと払い込んで来た状態。とても、彼の力にはなれそうもなかったのだ。

今、僕に出来ること・・・。

ふと思った。どうせなら、彼と現地へ行って、ボランティア活動が出来ないだろうか?彼の妹探し優先でもいい・・。
幸い、僕には、ワイルドキャンプで、サバイバル生活の知識がある。
濁った水も、空き缶と木片とライターがあれば、飲み水に変えることも可能だ。冬の山からでも、ウバユリの球根や自然薯など、食料を得ることも出来るし、テントも寝袋も持っている。いざとなったら、野生のうさぎや小動物も捕まえられる。川で、小魚を捕まえるなど、朝飯前だ。寝袋は彼の分もある。彼が車を持っているなら、下道を通って、お金をかけずに行くことも可能だ。

彼へ電話した。
彼は、是非行きたいという。一緒に行ってくれる人間がいなくて、勇気がなかったのだとか。車や燃料も、家庭配給用の400リットル給油機がついたピックアップが残っているという。
そのため、かつての縁で、ガソリンを自らの車に積んでの遠征が可能だという。彼は、危険物取扱だか可燃物取扱だかの資格があるので、大丈夫なのだという。手動ポンプで、廃車となっている無数の車から、ガソリンを抜いて、現地の人へ供給することも出来るのだそうだ。
コメや食料も、二人併せて数週間分はある。
誰にも、道中迷惑をかけずに行けそうだ。

が、僕はほぼ無一文。彼も、数万円しかないという。
装備に金はかけられないけど、それでこそ、サバイバル。

あとは、僕の債権者たちに、現状で、年度末まで、今年度分の返済が不可能なことを納得してもらうことと、留守にする許可を得ること。僕は週末まで、何とか説得にあたることにした。
彼も、土曜日までに準備を整え、僕を迎えに来ることになった。

捜索活動や片付け、避難者の方たちへの協力など、現地のボランティアの方たちと合流して、出来ることをやってこよう。
暖房のない人たちに、腐るほどある廃材で、消し炭も作ってやろうと思う。ガソリンや食料などは、現地で確保することをしないで、何とかできそうだ。

何も出来ない自分への苛立ちが、これで解消できそうだ
http://smcb.jp/_ps01?post_id=2979876&oid=412528&tr=pr_8

カテゴリ:語学・国際交流・社会貢献

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