バスの運転手さんに“イラッ!”

日曜日、孫の顔を見ようとバスに乗ることにした。
川口駅から乗るのは初めてなので、バス停が分からない。
近くの人に聞いても一向に分からないし、時間だけが過ぎて行く。
やっと見つけたら、丁度発車する寸前のところだ。
柵をヒラリと飛び越え、道を横断して運転手に合図する。
   「済みません、ありがとうございます。」
小銭が無かったので、千円札を両替しようと機械に入れる。
普通ならバスはゆっくり発車しそうだが、出ない。
どうやら私の両替を待っているようだ。
急いで両替を済ませ、座席に座ると動き出した。

途中、乗降客に合わせてやはり座るまで発車しない。
ある意味