24日投開票された北海道夕張市長選で
30歳、現役では全国最年少のの市長が
当選を果たした。

鈴木直道さんである。

息子より3歳も年下である。
その勇気にエ−ルを送りたい。

東京都の職員時代に、夕張に都からの
応援職員として出向き、市民活動に
積極的に参加をしたそうである。

その後いろいろな活動を経て都庁に戻った
あと、市民から市長選出馬の要請を受けた
そうである。
2年2ヶ月の夕張生活で、親交を深めた仲間の
熱き思いに答えて決意したそうだ。

当選はしたもの不安でイッパイであろう。
今後16年で322億円の赤字解消が義務付け
られている夕張市。