何時ものように嘘劇場の幕が開き 嘘吐き首相が嬉しそうに

菅首相が原発近くの福島県双葉町の住民が集団避難している、
埼玉県加須市の旧県立騎西高校を訪問して、
避難住民の帰宅時期について、

大前提として東電の工程表とおりに予定で進めば、
年明けには原子炉が一定の安定状態になるって。
その時点で判断するって。
東電が17日の土曜日に発表した工程表によると
原子炉が安定化する目標時期が6−9ヶ月後としているので、
これを基礎として1月には公式に
帰宅可能かどうかを判断するって。

大前提になっている工程表が辻褄合わせの
全く目途の立たないいい加減なるものでしょう。
もう既に汚染水処理で、処理し続けても
実際は思った