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よくあるご質問

≪死ぬ時に持って行ける唯一のもの≫

先日から、
家内に供えるお花のもちが急に悪くなってきた。

先月中旬くらいまでは、
一週間に一度だったが、
今は、週に二度変えないともたない。

毎週火曜日と土曜日に新しい花を買ってくる。

仏花としては、不適当と言われるが、
あえて、家内が好きだった薔薇と決めている。

花を活け終わって、
遺影の前でボーとしているうち、
先日読んだ「ブッダの言葉」に書かれていた
≪死ぬ時に持って行ける唯一のもの≫
という話を思い出した。


『死ぬときは、すべてを失う。

死ぬときに唯一この手に残るのは、
君がこの人生で行動してきた身体の業(カルマ)と
話してきた言葉の業(カルマ)と
心の中で考えてきた思考の業(カルマ)、
たったそれだけ。


君はその報いだけを受け取り、
旅立ってゆく。
あたかも影が人につきまとうがごとく、
業は君を追いかけてゆく。


ゆえに、思考・言葉・身体を整えて、
未来に備えて善業を積むように。
善業は、未来の君にとっての、
ただひとつの財産となる』
         (相応部経典)

小池龍之介著
超訳「ブッダの言葉」より

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