【危】イモムシ体操

庭の芝生にまたまた現れた“巨大いもむし“を捕まえた。
前回も9センチと大きいので驚いたが、今度は11センチある。
捕まえてLPガスのボンベに乗せて見たら、意外に軽い動きをする。
コックに捕まっては辺りを見渡し、そろりと乗り越える。
その姿は、尻尾を立てた犬のようで愛らしい。
(嫌いな人は写真を見ないで下さい!)

スケールに乗せて見るが、怖がりもしないで縁を掴り歩きをする。
まるで真剣の刃の上を滑る“駒“のようだ。
沢山付いた両足を器用に動かし、スケールを挟む。
よく観ると、吸盤のように掴む足は真ん中の4対だけだ。
前足3対と後ろ足1対は、進む方向を探る