英語(日本語)の論理性

英語には論理性が必要だ。
論理的に「話す、聞く、書く、読む」をすれば ― 筋のとおった流れがあれば ― 英語がやさしくなる。

論理的に話す。
「今日はいい天気なので」と言ってから、「家に閉じこもることにした」とつづける人はまずいない。
「新宿はひどく込み入っているので」と言えば、「迷子になる」という。
「ついに乗る電車が見つかったけど」「もう新宿は嫌だ」となる。

このように論理的に話をすすめれば、聞く人も理解できやすい。
論理性がなければ、「なにをいっているのか分からない」と相手にされないようになる。


「聞く」でも論理性をはたらかせる必要がある。