『自休自足』が、心地よい            (日記通算533)

歳の嵩も、七十代に達し始めますと、
威張らず・気張らず、自分のペースで、
居りたいと願う。
  【自】らが、好きな処で、【休】み、
  【自】らの、【足】で、歩き続ける。

古来、多くの先人が、
  言い残し、語り継がれた、
  『悟りだった』、気が致します。

自給自足では、
物しか視ていない。
心から知りたい。

『若いモノ』には、負けん!
よく平気で言うお人がおられる。

空威張り、見え見え。
心に含んで、思うなら、いいが、
口に出すは、浅はか、見苦しい。

 『負けては、居れん』 を、
心根と致して精進して
おりたいもんで、ございます。
 
 本