【あ】で始まる大阪弁。
◆『あて』(酒の肴)⇔
『わて』の事、『アて』とも言い、
前後の雰囲気で、【私】と判断変わる。
?コノあて美味い、?あてのコト、好っ気ぃ。
◆『あてる』(かける)⇔
巧いこと当てたんやんかの、
籤に当ったのでは、単に標準語。
『いつ当てたん、そのパーマー』
◆『あぶらむし』(ゴキブリ)⇔
大阪弁の方が、姿をリアルに表現!
通天閣に無銭詐欺の常連が現われた。
食べ頃を見計らい、その丼鉢へ
ポケットから虫を入れよった客。
『それ、内のん、チャウ』、店主言う。
【きれいに食べて、いにや】
きれい