水禽日誌(7)12月大晦日翡翠第二弾

12/31 泣いても笑っても本年最後の本日限りの水禽観察に出掛けた所またもや翡翠に遭遇する幸運に恵まれた。本日のコースは名古屋城外濠から始めた。晴天であるが風は強く冷たかった。お濠にオナガガモやキンクロハジロは何時もの場所に相当沢山浮いていた。しかしサギ類は皆無で、ゆりかもめは他の所へ全数移動した模様である。堀川へ観察を移すと寒さの為かいつもより数が少ない。中土戸橋と城北橋の中間の直角に曲がる大曲にかかるとキンクロハジロやコガモの集団にコサギが一羽対岸に居た。一応撮影して水門のゲートの所を観る。壁面に点検作業などで水面まで人が昇り降り出来る様にコの字の取