「水禽」の日記一覧

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水禽日誌(145)3月の堀川のかわせみ

3/16かわせみとの出会いは3月になって本日が初めてです。2/27以来と言うことになる。2月のかわせみ画像はメスであった。今回は画像を拡大して見るとオスで有る。場所は城北橋西寄りのガソリンスタンド前のゴールデンスポットである。真ん中の画像で噴出しているのは井戸水で有る。これより堀川上流に数カ所で井戸水が堀川浄水のために掘られて注入されている。 ナックぼんさいのオマケムービー 青鷺の食餌

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水禽日誌(144)土筆の食害

堀川散歩を怠けているが出掛けてはいる。2/27以後はかわせみとの出会いは無く、今年前半の時期終了となりそう。 先日、名古屋城外濠へ行った。天守で金の鯱を地上へ降ろす作業をしている。外濠にオナガがモは数羽を残すのみで多くの鴨は北国へ帰ったようだ。堀川の渡り鳥のきんくろはじろは田幡橋の橋の下で30羽ほどの群れを作り、帰る準備をしている。 皆さんの処でも、今や土筆が出始めているでしょう。堀川の土手部分…

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水禽日誌(143)2/27二週間ぶりの堀川のかわせみ

2/13の水禽日誌でかわせみ画像を載せましたが本日まで毎日出掛けたわけでは有りませんが出会いは有りませんでした。 二日前には堀川で今年初めての土筆を見付けました。 堀川でかわせみの他、つぐみ・シロハラ・あおじが居ました。 ナックぼんさいのオマケムービーは休みます。

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水禽日誌(123)かわせみ堀川に戻る

昨日、当地名古屋にも降雪が有り、一気に厳冬の季節を迎えました。期待して堀川散歩にカメラを提げて向かいました。 堀川が城北橋西側でほぼ直角に蛇行するいわゆる大曲の場所でかわせみは居ました。おおばんも居ました。 城北橋のたもとには塩化カルシウムの袋が設置されて居ました。五位鷺も居ました。

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堀川のかわせみ(水禽日誌99)

日本の各地で豪雪をもたらして居る最中、愛知県ではとびとびの雪降りで積もることは無い。かわせみの遭遇には最適な状態だが、さて本日の成果は当たりました。かわせみの画像が二枚撮れました。 画像左 かわせみ 画像中 ムクドリ 画像右 キセキレイ

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伊吹颪の堀川を巡る(水禽日誌98)

日本列島が寒気団に囲まれ、九州や山陰地方で積雪を記録した。当地はまだ積雪が無いのが不思議なくらいだ。カメラを提げて手袋防寒着姿でも眼に涙、鼻水たらたらであった。 画像左 ヨシガモ 画像中 ハシビロガモ 画像右 城北橋と中土戸橋の中間部の蛇行部分、 空の向こうは岐阜県

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平成30年1月かわせみ初撮り(水禽日誌97)

昨年から寒波が列島を取り囲んで灯油ストーブが手放せない。エアコンや赤外線電気ストーブの暖かさを上回る。この寒さの中水鳥撮影に出掛ける。堀川を西へ向かうと伊吹颪をまともに受ける。この寒さの中にかわせみとの出会いを求めて 川巡りをする。

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葭がも名古屋城外濠へ飛来(水禽日誌56)

よしがも(葭鴨)が名古屋城外濠へ飛来して一ヶ月以上になります。私は始めての体験でしたが昨年にも飛来していたそうです。オナガガモのように岸辺に接近しないので遠距離の撮影しか出来なかったのですが名古屋に大雪が降ったために濠面が凍結したために場所を移動した幸運に恵まれました。よしがもはその容貌からナポレオンハットとも呼ばれる。ナポレオンの かぶる帽子に似ているからだ。又首の下にネクタイのような黒い帯が…

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水禽日誌(14) 1/30 堀川の野鳥

しばらく水禽日誌が途絶えていたので毎度お馴染みの水鳥以外の鳥も加えて、本日撮影した画像を掲載します。以前からカワセミはじめ水鳥に集中して観察を続けている。しかしこの堀川には庭や野原に来る野鳥もしばしば姿を現す。アルバムで本日の鳥の画像をご覧ください。 アルバムの中でツグミの後のムクドリはEOSさんに指摘されてツグミと間違えたことを訂正します。アルバムの最後に近影のムクドリ二枚を加えて載せました。…

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水禽日誌(11) 1/6(日) 翡翠二葉

1/6(日)寒さが極まるやや手間の頃 小寒である。 本日も淡い期待を抱きながら水禽観察を名古屋城外濠から始める。薄氷が外濠各所に張りつめて水鳥の居場所が減ったせいでキンクロハジロやホシハジロの姿はない。堀川端や別の川へ移動した可能性もある。筋違橋から田端橋の間キンクロハジロは20羽程度で5〜60羽外濠に居た分は一体どこへ姿を消したのであろう。大曲はキンクロハジロやホシハジロの姿は普段通りで決して…

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水禽日誌(9) 1/2(水)のカワセミ

1/2(水) 本日も翡翠に遭遇しました。嘘ではありません。 画像右下部分に撮影日のデーターが付いています。直近の私の画像は編集したり、トリミングなどの加工を全く施してはいません。昨年以前のデジカメ画像では閲覧して頂くには小さすぎたりしてトリミングは止むを得なかった部分があるのですが現機4台目のデジカメは高精細の一眼カメラに画素数やズーム拡大も性能的に負けず劣らずの段階に達しています。そして私はア…

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水禽日誌(8) 堀川からのお年玉

1/1(火)元旦 皆様良いお年を迎えられましたか。私は水禽観察をしている堀川からカワセミ撮影のお年玉をもらったような高揚した気持ちです。このような機会は例年無かったですから。昨日と同じコースを取りましたが名古屋城の外濠から堀川へ移ると筋違橋の次の堀端橋の北側のお濠の石垣状になった対岸の土手です。画像の順序は撮影順序と逆になります。石垣の泥が付いた所に最初居ましたが次に数メートル横の土手面に枝木が…

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水禽日誌(7)12月大晦日翡翠第二弾

12/31 泣いても笑っても本年最後の本日限りの水禽観察に出掛けた所またもや翡翠に遭遇する幸運に恵まれた。本日のコースは名古屋城外濠から始めた。晴天であるが風は強く冷たかった。お濠にオナガガモやキンクロハジロは何時もの場所に相当沢山浮いていた。しかしサギ類は皆無で、ゆりかもめは他の所へ全数移動した模様である。堀川へ観察を移すと寒さの為かいつもより数が少ない。中土戸橋と城北橋の中間の直角に曲がる大…

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水禽日誌(6) サンタのクリスマスプレゼント カワセミ六態

12/25本日はクリスマスです。靴下を用意しませんでしたが私には素晴らしいプレゼントを頂戴しました。 近頃は寒いので少し遅めの8時ごろ起床、朝食後は家内の夕食配達ボランティアの割り振り表をエクセルで入力して、生協の食品を受領して何時もの水禽観察に出掛けた。既に12時を過ぎている。名古屋城の金鯱を正面に見る外濠の東側にある藤棚の下で三脚ならぬ一脚の組み立てをしてニコンのデジカメをセッテイングして観…

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水禽日誌(4)

本日、新しいデジカメをバッグに入れて堀川の田端橋からバードウオッチングを始めた。デジカメはすでに4台目になる。ニコンのP510であるがまだ操作は不慣れである。田端橋から黒川方面を眺めようと川下の遊歩道に降り始めた時、蒼い物体が対岸に飛翔した。カワセミである。あわててカメラを出してシャッターを押した。カメラを構え直してズームで拡大しようとしたら、飛び去ってしまった。一瞬のことである。今までカワセミ…

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11/9 水禽日誌(3)

毎日、お昼の散歩コースは堀川を上流の黒川・田端橋から始めるか、名古屋城外濠から堀川下流よりの筋違橋から上流に向かうかのこの二コースが多い。時間の制限のある場合は短縮コースも有りです。カルガモの子供が多いので注意が不足していて、いつの間にかコガモが少数であるが堀川に戻って来ているのであった。本日は昨日8日 に金城橋近くで目撃したカラスの集団に襲われているアオサギのペアーの件を記したい。城北橋方面か…

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水禽日誌(2)

雨の本日、12時半ごろ傘をさして出掛けた。ほぼ毎日河散歩には行くが日誌は多分毎日は無理であろう。コースは逆に西の方の筋違橋から黒川方面へ河観察した。名古屋城外堀は割愛した。昨日同じ場所にキンクロハジロが10羽居た。雛鳥に見えたが白黒模様の明白なハジロも混じっている。昨日居たカルガモ軍団は周りにはおらず、仔鴨が4羽キンクロハジロに接近している。昨日はカルガモ100羽以上居たのに、カウント出来たのは…

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水禽日誌本日開始(1)

夏季8、9、10月のキンクロハジロとオナガモの追跡調査で日記とマイアルバムで継続して来ましたがすでに北国から戻って来ている渡りガモもあります。ほぼ、毎日堀川散歩をしていますので日誌形式で報告したいと思います。本日はデジカメの他、筆記具とトリップカウンターを持参して東の黒川橋から城北橋と中土戸橋中間の大曲りを越えてホテルキャッスル手前の筋違橋まで徒歩で、さらに名古屋城外濠北側を巡視しました。黒川橋…