シャガール・ブルーに魅せられて

すっかり大阪の冬の夜の風物詩となった、華やかな光のページェント「光ルネサンス」。
今回はあまりの混雑に中之島界隈を早々に引き揚げ、堂島川沿いの川面に流れる光や「ほたるまち」周辺を楽しんでみた。

「ほたるまち」は、
旧病院跡を再開発し、堂島川沿いの超高層ビル、複合施設及びその地域一帯を指すようだ。

命名の由来は与謝蕪村の俳句、「淀船の 棹の雫も ほたるかな」がもとになってるという。
かっては蛍が飛び交っていたのかと、ちょっとセンチメンタルな気分にも。

水都と言わる大阪。
川も縦横に流れて大阪八百八橋とも言われる橋の多い市でもあり、多くの橋がライトアッ