一年で一番寒い季節大寒、今年は特に厳しい寒波に見舞われ、雪や氷結のニュースが流れている。そんな中、マーケットの熱気はヒートアップするばかり、昨日も300円以上急騰で上昇幅は2010年10月以来の大きさだ。週間ベースでは10週連続の上昇、これはバブル期以来とのこと、既にミニバブルに突入していると言っても過言ではない。

今週は4日間の取引、水曜日にヘッジファンドと見られる日経平均先物の売りが活発化、円を買い戻す動きもあり、現物株がそれに引きずられる形で200円以上も急落、翌日も続落したことでスピード調整が始まった？と一瞬思ったが引け際に急速に戻し結局小幅高