いつも家庭菜園で育てた新鮮な野菜を家まで届けてくれる優しい叔父。
思春期の頃、私の人生相談に親身にのってくれた優しい叔父。
学生時代の私にアコースティックギターを教えてくれたカッコいい叔父。
母方の兄弟の末っ子で、母よりひと回り若い叔父を私は幼いころ『お兄ちゃん』と兄のように慕っていた。
そんなにお世話になっていながら私って。。。。。
先日そのお世話になっている叔父のもとにお土産を持っていった時のことである。
叔父の家には大抵アポを取って訪問している。
不在なことが多いからである。
その日は休日の夜ということで間違いなく家にいるだろうと