敬老の日の孫からのプレゼント

札幌交響楽団第562回定期演奏会に行ってきた。
 プログラムは、今年11月に生誕100年を迎えるブリテン作曲の「戦争レクイエムop.66」。
 指揮は札響音楽監督尾高忠明、ソリストはスロベニア生まれのサビーナ・ツヴィラク(ソプラノ)、イギリスのティモシー・ロビンソン(テノール)、ドイツのシュテファン・ローゲス(バス・バリトン)の各氏。合唱は、札響合唱団・札幌アカデミー合唱団・札幌放送合唱団・HBC少年少女合唱団の合唱だけで190人、オーケストラも通常編成の他に、弦楽五重奏と5本の管、ハープと打楽器の室内オーケストラが上手にセットされたものであった。